業界・業種(弁護士・法律事務所)
弁護士情報セキュリティ規定への対応を
Jasmy Secure PCがサポート。
日本弁護士連合会(日弁連)は2022年6月、全国の弁護士に情報セキュリティ対策を
義務付ける「弁護士情報セキュリティ規程」(会規第117号)を制定し、
2024年6月1日から施行されました。裁判手続のIT化に伴い事件情報の
電子データ化が進む中、サイバー攻撃や情報漏えいのリスクに対応するため、
弁護士・法律事務所に自らの「基本的な取扱方法(セキュリティポリシー)」の策定と
組織的・物理的な安全管理措置の実施を求める内容となっています。

弁護士情報セキュリティ規程
(会規第117号)
事務所の規模・態様に応じた組織的・人的・物理的・技術的な安全管理措置の整備と、その継続的な点検・改善が求められています。

ランサムウェアの脅威
ファイルの暗号化と情報の窃取・公開を組み合わせた情報漏えいを伴うランサムウェア被害により、事件記録の完全性・可用性が同時に脅かされています。

情報持ち出しの脅威
外部記憶媒体やオンラインストレージ、Webメール経由での意図しない・意図的な情報流出リスクを抱えています。
【弁護士情報セキュリティ規定が
求める4つの柱】

【第4条】
安全管理措置
組織的・人的・物理的・技術的な管理体制の整備

【第5条】
情報の
ライフサイクル管理
作成・取得・保管・利用・提供・運搬・送信・廃棄の各段階での安全確保

【第6条】
点検及び改善
安全管理措置の運用状況を定期的に点検し改善する

【第7条】
事故発生時の対応
影響範囲の把握・被害拡大防止・原因調査・再発防止策の検討
侵入・感染を防ぐランサムウェア対策の土台
ソフトウェア更新管理
OSやアプリケーションの更新状況、およびWindows OSのセキュリティパッチ適用状況を継続的に確認し、未更新のPCを一覧表示します。
ウイルス対策ソフトの
導入・管理
PCへのウイルス対策ソフト導入状況を一元管理し、未導入・未更新のPCを一覧表示します。
ネットワーク監視(暗号化方式・接続先制御)
通信の暗号化方式や、あらかじめ登録したネットワークへの接続状況を監視し、脆弱な通信経路や不審な接続先の利用を把握し、管理者による適切な運用を支援します。
第4条(技術的な安全管理措置)に対応
機密情報を外に出さない情報持ち出し対策
ゴーストドライブ
許可された条件下でしか出現しないセキュアな仮想ドライブを利用することで、機密情報を安全に持ち出しできます。
外部記憶媒体の利用制御(Storage Shutter)
USBメモリ等の外部記憶媒体の利用を制限し、必要な場合のみ管理者認証で一時的に許可します。
Web Filtering
オンラインストレージ・Webメール、SNSなどの管理者が指定したサイト・カテゴリへのアクセスを制御し、意図しない・意図的な情報流出経路を遮断します。
第4条(技術的な安全管理措置)
第5条(取得・保管・提供・運搬・送信)に対応
紛失・盗難・廃棄時の備え
紛失・盗難時:画面ロック
管理者から対象PCへ遠隔で画面ロックのコマンドを送信し、PCを持ち出された場合でも情報閲覧リスクを低減します。
紛失・盗難時:
リモートワイプ
遠隔操作により、PC内のデータを暗号化(暗号化消去)またはシステムを無効化し、紛失・盗難・回収不能となったPCからの情報漏えいリスクを低減します。
廃棄時:リモートワイプによる完全消去
事務所として保有するPCを廃棄する際、リモートワイプによりPCを起動できない状態にした上で廃棄する運用が可能です。
第5条(運搬・廃棄)
第7条(事故発生時の被害の拡大防止)に対応
事故発生時の原因調査デジタルフォレンジック
操作ログの取得
アプリケーション利用履歴、ファイル操作履歴、Web閲覧履歴、USBメモリ等利用履歴、印刷履歴などの操作ログを時系列で記録
ブロックチェーンへの記録
ログファイルのハッシュ情報をブロックチェーン上へ記録し、ログの真正性を担保します。
事故発生時の確認・調査
Web管理画面からログを確認し、影響範囲の把握・原因調査(デジタルフォレンジック)に活用
第7条(事故発生時の影響範囲の
把握・被害の原因調査・
再発防止策の検討)に対応
利用機器の一元管理
PCの状態管理
PCのスペックを自動取得、またOSやソフトウェアの状態、稼働状況もWeb管理画面から一元的に把握
プリンター利用状況の把握
どのPCがどのプリンターを利用したかを確認でき、印刷状況を把握し、不適切な情報持ち出しの抑止に活用
ソフトウェア利用状況の
把握
PCにインストールされているソフトウェアを一元管理。P2Pソフトウェアなど危険性の高いソフトウェアはアラートを通知
第4条(物理的・技術的な
安全管理措置)
第6条(点検)に対応
規程各条文と
Jasmy Secure PCの
対応整理
| 条文 | 規程が求める事項 | Jasmy Secure PCの機能 |
|---|---|---|
| 条文【第4条】 安全管理措置 |
規程が求める事項組織的・人的・物理的・ 技術的な管理体制 |
Jasmy Secure PCの機能ソフトウェア管理、ウイルス対策ソフト、ネットワーク監視、ゴーストドライブ、 Storage Shutter、Web Filtering、機器管理 |
| 条文【第5条】 ライフサイクル管理 |
規程が求める事項作成・取得・保管・利用・提供・ 運搬・送信・廃棄 |
Jasmy Secure PCの機能ゴーストドライブ、Storage Shutter、Web Filtering、リモートワイプ(廃棄時) |
| 条文【第6条】 点検及び改善 |
規程が求める事項運用状況の定期点検・改善 | Jasmy Secure PCの機能操作ログ・稼働状況・機器状態の一覧表示による点検効率化 |
| 条文【第7条】 事故発生時の対応 |
規程が求める事項影響範囲把握・被害拡大防止・ 原因調査・再発防止 |
Jasmy Secure PCの機能画面ロック・リモートワイプ、ブロックチェーンログによるデジタルフォレンジック |
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